確率のお話 実用編-0.
これまでも独自な謎の記号を使ってきましたが
これから使うであろう記号も含めて整理しておきます。
(やはり表記しやすさを重視した独自の記号です。)
(数学的に正しくはありませんし、他の方の表記とも)
(互換はありません。)
P(x) : xの確率 (xは条件を私独自の感性で表記)
+,-,*,/ : 各々、加算,減算,乗算,除算
= : 等号、イコール
>,< : 各々、大なり,小なり
>=,<= : 各々、大なりイコール,小なりイコール
(,),{,} : 各々、単独で出たら普通の数式の括弧
|a| : aの絶対値
a^b : aのb乗
S[b,a] : b乗根a
a! : aの階乗(Factorial)
P[x,y] : xPy、順列(Permutation)
P[x,y] = x! / (x-y)!
C[x,y] : xCy、組み合わせ(Combination)
C[x,y] = x! / { y! * (x-y)! }
「ニアリーイコール」は使用しませんが、割り切れない場合等は
適当なところで四捨五入して「イコール」で表記します。
P(x)とP[x,y]や括弧の使い方等が分かりづらくなりそうなので
途中で変更になる可能性があります。